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My field [雑感]

格闘技で世界チャンピオンとか
いますよね
全人類最強みたいな

でも……実際は
もし全人類が格闘技を小さい頃から
やっていたら
今いるチャンピオンとか諸々で残れる人は
一人もいません。
井上尚弥もただの人レベルです。

それは格闘技がマイナースポーツで
そもそも競技人口が少く
お金を稼げるわけではない
格闘技自体に興味がない

やる人が少ないだけです。

野球やバスケやサッカー諸々の
メジャースポーツをやっている人や
オリンピックに出ているような
身体能力の高い人が
小さい頃から格闘技をやっていたら
それはそれは恐ろしく強くなります。

格闘技は身体能力が高い方が圧倒的に有利ですが
身体能力の本当に高い人が格闘技に行かないのです。
そのおかげて井上尚弥は井上尚弥で
いられるわけで……

全人類最強でもなんでもないです。

ここまで書いたことは
別に私が自分の好きな格闘技の自虐ネタではないです。

人生はそういうものだと言うことです。

競技人口の多いところで勝負する必要はないです。
自分の勝てるところ
少ないライバルのところで
トップの方に位置して
その業界自体の価値をどんどん上げていけば
世間的にもsuper starになれるんです。

IT業界なんてそうですよね。
みんな能力がある人がIT業界を始めたわけでもなんでもなく
むしろ落ちこぼれが作ったんです。
でもその業界自体がどんどん上がっていたため
孫正義みたいな人になれるんです。

私のプロ家庭教師業界もそうです。
そもそもライバルがそんなにいないのです(笑)
本当に能力のある人は他の仕事をするでしょうし
そうじゃない人の中で
私はプロ家庭教師で頑張れてるだけなんです(笑)
まあITと違って
家庭教師業界が盛り上がるということはないですが[わーい(嬉しい顔)]

もし
家庭教師業界がどんどん人気が出れば
私はsuper starになれるんです[ぴかぴか(新しい)]
まあ
現状そういうことがおきそうにもないですが(笑)

これが生きる、成功する大きなヒントで
メジャーなところで本当に戦えなくても
そういう能力がなくても
マイナーなところで一位になり
そのcommunity の価値自体を上げれば
大成功を収められるんです。

受験も実は偏差値じゃなくて
諸々の適性をうまく考えることによって
いわば能力以上の学校に入ることが可能なんです。
自分の得意な分野で戦うということが大切です。

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そっと [雑感]

表題に
そっと2022年
on-lineスタートって
入れてみました。

今日生徒が共通テスト模試の現代文で
98点を取りました。
漢字を間違えるという…
色々進級とか問題はありましたが
よくここまで頑張ってくれたと思います。
まあ、基本的に頭のいい生徒だと思うので
これから伸び代がまだまだありそうです。
苦手なことを考えるのを放棄する
傾向にあるので
そこは大変揉めて揉めて
粘り強くやらせてきました。
そういう成果がそっと出てきてると思います。

本番でどうなるか
分かりませんが
私としては
第1段階としての満足感はあります。
あとは運を天に任せるだけですね。

なんだ今年は沢山メールを書いて
例年より沢山働いた気がします(^◇^;)
異様に疲れました。
あと、1ヶ月半とか2ヶ月です。
最後まで全力で頑張りたいです!
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