隕石衝突による恐竜絶滅

現在
生き残ってる
恐竜の子孫って
鳥類だけですよね……

有名な6600万年前の
巨大隕石衝突で
ほぼ
非鳥類型の恐竜は
絶滅したと言われていますが

実はその絶滅
白亜紀後半には
自然に始まっていたのでは？というのが
最近言われています。
隕石が衝突するまでもなく
それ以前にかなり衰退していたのでは？
というのです。

何故そんなことが言われているかと
言うと
この時期の1000個の卵が化石で見つかって
いるのですが
その恐竜の種類が3種類だけだったんです。

この時期は調べてみると
大規模な気候変動が起きており
火山活動が活発で
大規模火山が何度も噴火しており
大気汚染が深刻だったようです。
その中で
恐竜は減少していき
その最後のとどめが巨大隕石落下
だったのでは？と
最近言われるようになって来ています。

私が昔からの
知っているイメージは
恐竜大繁栄時代に
巨大隕石が……という
イメージですが
それはどうやら間違えている
みたいです。