目標の立て方

これは
何にでも当てはまることですが
目標は高く設定した方がいいです。

無謀な目標でも
ある意味いいと思います。

初めから目標を低く予定を
立てると
本当にその低い自分にしか
なれません。

今の段階で
例えば理科が苦手だ……と
東大で理科は使うけれど
滑り止めで
理科のない大学を
みたいな
選択を今の段階ですると
本当に理科は出来るようになりません。

意識的にも
無意識でも
まあ、理科は滑り止めでは
使わないし
という意識になり
当然
東大レベルの理科の力なんて
つかなくなります。
当然
東大を受ける頃には理科は
東大に受かるレベルになってる
はずで
そのレベルで受けられる
滑り止めを選んでおいた方が
理科が出来ないと
滑り止めすら確保できないので
生徒も本気で取り組みます。

そうしないと
絶対東大には届かないですし
おそらく
理科なしで選んだ妥協の滑り止めも
上手くいきません。

背水の陣というのは
本当に1番大切です。

自分を追い込まれた環境に
おくからこそ
自分のポテンシャルが発揮できるんです。

自分の見える力だけを
使っていたら
ずっとそのままです。
成長はしません。

勿論
時には安全な選択も必要です。
でも
若者の特権というか……利点なのですが
勝負してみて欲しいです。

これは
安定志向の強い人から見れば
破滅的思想に思えるかもしれませんが
勝負をしないと
絶対に自分は今以上大きくなれないないです。

勝負をせずに
成功した人
大成した人は
1人もいないと思います。
勿論
うまくいかないことも多いです。
ただ
挑まなければ
本当に何も始まりません。

ですから
目標は人に笑われるくらい
高く
それがいいと思います。

大谷翔平さんの
メジャーで二刀流と同じです。