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台風勢力マシマシ [雑感]

なんだか
台風七号が海洋上で
嫌なところで
のろのろしだしましたね。

こうなると
台風は現在
自身の勢力をマシマシ中
なのです……

勢力を増して
日本に上陸……
この進路ですと
私が住んでる神奈川県も
何かしらの影響がでそうですね。

さっさと来てくれた方が
良かったのですが
非常に力を蓄えています。

基本的に
海水温が27度を超えたら
海水が台風にエネルギーを注入して
いると考えて間違いないです。

いま……海水温の
マップを見てみると
ほぼほぼ台風のいる場所から
八丈島日本にかけて
海水温30度超えやないかーーーい[もうやだ~(悲しい顔)]

こういうのは
本当にヤバいです。
色々他に風のデータとか
見てみても……
これは来そうですね
思いっきり

多分西にはズレにくいです
予想円のうちの
東にズレる可能性の方が
全体的データを見ると
高いと思います……

なんだか
嫌ですね
台風。
毎日の私のお散歩もできなく
なりますし
危険ですし。

うーーーん[ふらふら]
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勉強ができるようになるには~言語化するということ [家庭教師のお仕事]

私は生徒によく
なんでも
言語化することを求めます。

わからないところ
理解できないところ

それを言語化することが
非常に大事です。
私達は言語で思考する生き物なので。

この辺を多くの人が曖昧にやってるんです。
ですから
同じ間違えをする
わからない原因がはっきりしない

もし
言語化できない状態であれば
それは
その人にとって
本質的に分かってないのです。

分からない部分が
分かってない
できない部分が分かってない。

ですから
その問題は永久に解決されることは
ないです。

この言語化がうまくできるか
どうかが非常に大切だという
一番簡単な例は
誰かに「教えるように」なって
初めて
その学問でも、科目でも
なんでも
本当に分かるようになる
という経験を大人ならしたことが
あります。

それは何故か?

それは人に教える
相手に伝えるということは
「言語化」して伝えないと
いけないからです。

この「言語化」のプロセスを
ほとんどの人がしないのです。
曖昧なまま
なんとなくイメージで済むので。
だから
同じ間違えを何度もしますし
どこが問題点か分かってないという
ことがおきるんです

私の授業では
生徒にここを徹底的に
追求というか
直します。
生徒に説明してもらうんです。
なんでも
その説明をできないということは
言語化できてない
つまり
解決の俎上にすら上がってない
ということなのです。

ですから
私は感覚で生徒の言わんとしている
分からない部分……それは
経験則でわかりますよ
生徒に確認も取れますし
でも敢えてそれをしません
生徒に私にしっかり伝えられるよう
言語化することを求めるんです。

うざい先生ですよね(笑)

でも
この言語化の習慣がないから
勉強でも
何でも上達できないという人が
たくさんいます。

この言語化を磨くというのは
非常に大切です。

ある同じ出来事があったとして
それをいかに
相手に面白く分かりやすく
伝えられるか?って
その差って
私は直接的に頭の良し悪しだと
思います。

それは頭の中で
言語化というプロセスが
しっかりできてるから

ですから
私の授業ではこのことを
非常に大切にしていて
生徒の説明させるスタイルです。

自分はこの問題に対して
どうアプローチして
どこまでは
わかっていて
どこからがわからないのか……
等々
しっかり「言語化」できれば
かなりの確率で問題は
解決できます。
言語化されてないと考えられないですし
考えもしないのです

こういう
細かいことですが
しっかり思考プロセスを直していった
結果
俗にいうキセキの合格があるのです。
まあ……
それを目的にやってるわけでもないですが。

この言語化トレーニングって
いくらでもできるんです。

例えば
5人の人に桃太郎を読んでもらって
それをどういう話だったかを
それぞれ説明してもらう
この中で一番面白く
お話しできる人は
言語化する力が優れており
それは頭がいいということです。
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