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レムデシビル(個人的感想) [雑感]

コロナになっても大丈夫
レムデシビルがあるからって
生徒が言ってましたが( ̄◇ ̄;)
それきっかけで
この記事は書いてますが

レムデシビルを
あべちゃんがすごいスピードで導入を決めました。
普通に薬を飲めないようになった人
つまり重症患者さんに点滴で使用します。
元々エボラ出血熱のために開発された薬です。
マーブルグウイルスにもか。

…で
のちにRNAウイルスにも転用で…
その際
どういう仕組みでウイルスに効くのか
は分かってませんが
抗ウイルス作用があることがわかり?
現在のコロナへの転用となっております。

うーん
これはあくまで個人的見解ですが
レムデシビルって効きますかね?(笑)
アメリカで開発された薬で
結局エボラには効かず
使い途???で今回のコロナ転用に
なったわけですが
早期にこれだけ認められるという
政治的な香り云々の前に…

ああ
レムデシビルはどのような仕組みでデザインされてるかと
言いますと
レムデシビルはアデノシンと似た物質でウイルスが似てるもんだから
邪魔されて騙されるという(笑)核酸アナログという方法です。
化学式を載せられないですが
よくあるリンと酸素の間の結合が代謝で切れるという
やつです。
まあ、こういう似たタイプのもので騙すというのは
薬学界では非常によくあるもので
危険ドラッグがいたちごっこなのもこのせいです。
禁止にしてもちょっと違ったやつが作られる。
ただ、騙されるのはウイルスだけではなく
当時人の身体も騙されるわけで
人の身体の酵素がこれを取りこんでしまうと
異常な複製等、異常な何かが起きます。
危険ドラッグが非常に危ない理由もそこにあります。

まあ生殖細胞系は1番危ないでしょうが。

うーん…
気持ちはわからんでもないですが
私はコロナにどうかと思います。
そもそも薬としてどうかもありますが…(笑)
アデノシンねえ。
まあ、エボラならまだ納得、まあ
相対的納得。
まあ、それで承認されたんだから当たり前か(笑)
でも効かなかったですよね…
これに個人的やっぱり感があります。
使い途がなくなっちゃったせいか
異様に
レムデシビルってアメリカで調べられてるんですよ。
人種による違いとか。
なんか欧米人には効いてアジア系は効かない
みたいな論文出てましたよね。
まあ、嘘か本当か知らないですが
人種によって変わること自体は実は結構あります。
細かいデザインになってきますと。
それ自体は不思議ではない。

ただ作用機序を考えた場合
私には
コロナに適性があるとは思えないですし
副作用ばかり多い、心配な気がしますが…
どうですかねえ。
レムデシビルって使い途のあまりないような
薬だと私は思ってます。
言ってしまえば
デザインミス(笑)
ウイルスの薬として。

まあ
極めて個人的感想ですが
一般科学から見た。
科学じゃ分からないことだらけなので
強気には言えませんが
RNA ウイルスにねえ…
アデノシンねえ…
似たような薬を考えて見ても
これは効くのかな?って
納得はできないです、理論上。
まあ…
効けば、私たち、私のか
知らない仕組みが
ウイルスにもあるといことですね

私に
美味しい食事を出してくれれば
授業は簡単に止まりますよ(笑)
食べたくなるので。
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コメント 1

恵子

ブッチーさんって
いつも冗談というのかwitって言うんですか
そう言うのが面白いですね
それで
このブログが好きです。

転んでもただじゃ起きないような
素敵なwit です!
by 恵子 (2020-05-29 08:05) 

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