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満員電車必勝法「ライトマン作戦」 [雑感]

最近
朝はラッシュアワー
夜は終電近くの満員電車の毎日です。

満員電車は私にとって本当に非常に大きなストレスです。
高校のときには満員電車に乗りたくないから
二時間目くらいから学校に行ったり
学校と反対方向の電車に乗って
学校をさぼり
江の島に海を見に行ったりしていました。
それくらい
満員電車は嫌いです。
当時から将来サラリーマンは絶対に無理だと思っていました。

そんな私も年を重ね
あのときの倍以上の年齢になったので
少しは大人になりました。
一人で満員電車に乗り
授業をさぼらずせっせと毎日仕事にいっています[電車][電車][電車]

そんな嫌いな満員電車なので
その中でいかに快適に過ごせるかは
私にとって死活問題なんです。
まず基本は
ドア付近ではなく
奥の吊革ゾーンに入ること
そこでいいポジションをとれば
満員電車はほぼ普通の電車のように感じられます。

と、ところがです。
この吊革ゾーンにも大きな問題があるのです。
それは恐怖の凶器攻撃です[がく~(落胆した顔)]
私が満員電車で嫌なこと
ベストワンは
女性の持っているカバンや
買い物袋がすねの辺りにガンガンあたることです。
これは痛いです[もうやだ~(悲しい顔)]
何かとがったものでも入っているのでしょうか…
何かに刺されたような感じになるときさえあります。
連続して足に注射をされ続けるようなものです。
なぜ荷物を人にぶつからないように気をつけないかなあ?
と疑問に思います。
あまりにも酷くて、数回注意をしたこともあります。
非常に不快です[ちっ(怒った顔)]

ところがこのたび
わたくしは
この不快感から脱出するいい方法を思いついたんです[ひらめき]
それは
よく観察していると
女性はほぼ全員右手で吊皮を持ち
左手で荷物を持つんです。
つまり女性の右側に立てば荷物被害を受ける可能性は
極めて低くなります。
ただあの込み入った吊革ゾーンの中で
どうしたら女性の右側に立たなくてすむか
これについて私は満員電車の中(笑)
ずっと考えていました。
そこで一つの結論に至りました。
それは、女性の右側を探すのではなく
なるべくカバンを持っていないor
肩から掛けている男性の右側にスッとはいるのです。
これを右側の男性「ライトマン作戦」と
個人的に読んでいます。
そのポジションを確保すれば左にしか女性は来ず
その女性は右手で吊革、左手で荷物を持っているので被害を
受けなくて済むのです!
当たり前と言えば極めて当たり前なのですが
これが非常にうまくいっています。

乗り降りの時に私の右側の男性
つまりライトマンですが
彼がいなくなってしまったら
次のライトマンを探すのです。
ただ実際は吊革ゾーンにいる人達はあまり乗り降りしませんので
そこまでの移動はありませんが。

この「ライトマン作戦」は私に革命的な
好結果をもたらしています[手(チョキ)]
この方法を思いついてから数日
まだ一度も荷物で攻撃されるという被害にはあっていません[わーい(嬉しい顔)]
これで私の満員電車ライフも快適です。
また何か新しい結果がでたらブログでご報告いたします。

それでは長くなりましたが
今日も午前中から授業なので
快適な満員電車ライフを過ごして参ります!!

…と書き終わって気づいたのですが
今日は日曜日でした…
満員電車のライトマンはお預けですね(笑)
それでは今日も一日行ってきます[パンチ]
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