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進化論を超えて [雑感]

ダーウィンの進化論
というのがあります。

私は特に宗教はないので
我々がどうできたか
進化論とキリスト教
みたいに揉めることもしたくないです。
どうでもいいので(笑)

ただ…ダーウィンの進化論が
非科学的だということは
確かです。
特に強いエビデンスもなく
現在の科学から見ておかしな部分は沢山ある
でもそれはいいんです。
著書「種の起源」は論文でもなければ学術書でも
ない。一般向けのマーフィーの法則とかそんな感じの
売れた本と同じですから。

ダーウィンおじちゃんとウォレスおじちゃん
が話をした井戸端会議的な
既存の考え方と違った
興味深い推察です。
まあでもおかしなところだらけなんですわ
物理学的に考えると。
学問とは呼べない、妄想や哲学の類です。
まあ私の超弦理論も
そんな感じですが
現時点では。
まあ進化論よりは
色々数式等エビデンス等ありますが(笑)
進化論も個々のダーウィンが調べた
事実はそうなんでしょうが
それから全体を考える…
生物全体?これに当て嵌めるのは
神的論理の飛躍でしょう。

まあ安心して欲しいのは
今の生物学は元の進化論とは
かなりモデルチェンジしておりますので(笑)

そもそも
生物、ってカテゴライズ
人間がしただけで
自然にあるものでもないです。
それが間違ってる可能性があります。

私は進化というよりは
変化であって
世界の捉え方に問題があると
個人的には思っていますが。
時間概念の導入と同じです。
時間なんて本当はないけど
人間が測り出したから生まれたんです。
概念として。
勿論
間違ってようがあってようが
使って便利ならそれでいいわけで…

でもこれが困ったことに
仮定だと思っていたものを
ずっと使い続けていると
何となく真実っぽく思えてきて
やがて真実と思い込まれてしまうんです。
進化論もそうで
ニュートン力学もそう
本当は全部(仮)

だから不具合が出てくるわけです
でもその不具合が出てきた時に
これが仮定だったことを忘れてしまっていると
とんでもない方向に進んでいったり
未解決問題が出たりするんです。

人間の思考ってカテゴライズして
まとめるように出来てるんです、
アリストテレス以来。

いや、もうこれは脳の機能
つまり統合させようという
働きに起因していることなんです。
脳は辻褄を合わせようとする。
何でもかんでも。

その出来損ないというか
面白い仕上げになったのが「夢」
なのです。

話がとんでもない方に行きましたが
統合しますか(笑)

この一般書が
世界に与えた衝撃は甚大で
生物学のみならず
経済学等人文科学系の進化論的な
考え方を生み出したりしたりもしました。

でも私の物理学経験からいきますと
大抵この手の問題に関する人間の
直感は裏切られます。
人間の想像の及ぶ範囲に創造の答えはないです。

まあ、神様なんていう概念が顕著なものですが。
まあ、でも神様は存在論の対象ではないです。
本来のキリスト教でいっても。
それを歪めてきた歴史というのがあるわけです。
この世の中に神(仮)の概念を
おいた方が生きていきやすければそうすれば
いいだけの話です。
私の超弦理論も似たようなもんです。現状。

生物学について言えば
この不具合だらけの進化論(仮)を超えるなにかが
きっとあるんだと思います。
分からないですが。
それを興味のある若者は
是非研究してもらいたいです(*^ω^*)

音声入力も優秀になったなあ







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