困難＋α：プロ家庭教師のお仕事：SSブログ

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困難＋α　[雑感] [編集]

最近、いやもうしばらくの間
授業が多すぎて忙しいです。

本当に
新シフトで一年間始まった～というのは
四月くらいからなのかも知れません。
でも、四月以降しばらくは
今ほど忙しくないので、乗り越えられると思います。

困難を解決する為には
困難＋αを解決するといいんです。
困難＋αが解決できていれば
困難を解決することは簡単だからです。

私は仕事柄
生徒から色々な勉強方法や、問題点について
質問を受けるのですが
その中で多いのは
「面倒くさがりや」
だということです。
どうしても面倒くさくてやりたくない、だからできない
というような話を聞きます。

面倒だなあ
と
私だって思うことは無数にあります。
面倒は発明の母ですし（笑）
結果はともあれ
面倒だから、楽をしたいから
科学技術というのは発展してきているわけです。
だから
面倒だと感じるのは非常に大切です。

それを解決する方法はたった二つ
より効率のいい方法を探すか
面倒に慣れるか
しかありません。
そして実際の場合、前者で解決できる問題は
なかなかありません。数が少ないです。
だから大抵面倒なことはやらなくなるわけです。
でもやらなければならない。
それには、もう面倒に慣れるしかないわけです。

ただ慣れる方法にも色々あります。
精神を慣らす方法は
解釈を変えるということです。
面倒なことに対して、実はこれは～の為だ
という勝手な妄想を抱いて
面倒なことに意味を与えて、それを義務のため
大義のためだと思うと面倒くささは軽減します。
私は仕事中、面倒なことがあると、「これは仕事なので頑張ります」
と言っています。授業だと普段自分が頭の中で処理している内容も
生徒に見える形、分かりやすい形で提示します。
これは非常に面倒なことなのですが
「仕事なので仕方ありません」
と言ってやると何とかできます。

もう一つは題名にある通り
面倒なこと、を長期的にやる必要がある場合
更に面倒な面倒＋αに慣れるようにするという方法があります。
これも私は人生でよく使ってきました。
現に今も授業のコマ数、移動で使っているわけですし（笑）

何だか今日は疲れました…
もう寝ます