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コミュニケーションの大切さ [家庭教師のお仕事]

最近
自分なりに思うように授業が出来るようになり
こういう場合はこう教えてというような
様々なコツがわかってきたような気がします。
勿論、まだまだ未熟でありますが。

やはり自分がわかるのと
人に教えられるのでは
雲泥の差があります。

私も生徒が何故分からないのか
どこが分からないのかが
わからないことがよくあります。
そういう時は話をしっかり聞いて
原因を突き止めます。
生徒とのコミュニケーションは大切です。

もともと人と話すことがあまり得意ではない
私ですが
このコミュニケーションを円滑にとる為に
いろいろな雑談のネタを仕込んでおきます。
生徒が興味を持てるようなネタだったり
面白い話だったり
日々の出来事で感じたことだったり
大体五分を一単位で話を考えおきます。

そして
生徒が疲れて集中力が途切れたときや
生徒の精神状態が良くないなと思うときなどに
その場を和ませ、リラックスさせるために
雑談をします。
なるべく自然に話しだしますので
きっと生徒もこれがある効果を狙って話している
雑談だとは気がつかないはずです。
そういう他愛もない話の中で
うまく生徒とコミュニケーションが取れるようになれば
生徒の状況がよりはっきりとわかるようになり
受験に向けてのもっとも効果的な方法も見つかりやすい
と思うのです。

ただ…
授業をやっていて
教える内容をすべて時間内に教えて
時間が残り三分というときがあります[がく~(落胆した顔)]
これが一番困ります。
三分で気の利いたお話はできません[ふらふら]
この辺を
お話し上手な方なら
さらっと会話をして終わるのでしょうが
私はあまりそういうスキルがないために
下手をすると沈黙が走ります[たらーっ(汗)]

ですから今のところ
あと三分で今日の授業内容が全て終わった場合は
そこで終わりにしています。
勉強のアドバイスとかこれからどう勉強していくか
ということを
話すことありますが
なかなか三分では話せないので
二の足を踏んでしまいます。

少し早く終わるということは
生徒が集中し私の説明が円滑にいき
いい授業が出来た証でもありますので
それはそれでいいことなのですが

即席カップラーメンならちゃんとできる
その残り三分に
面白い小噺でも即興できれば恰好いいのになあ
と思っている今日この頃であります。
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