堀口恭司さん

私は自分が人生で
殴られまくってきたせいでは
ないですが（笑）
昔から結構格闘技を見ます。

最近は日本の格闘技も
地上波がなくなり
ペイパービュー化してきています。

日本で1番ブームになったのは
昔のK1時代でしょうか
ヘビー級が流行るというのは
珍しかったですが
ピーターアーツとか
アーネスト・ホーストとか
日本人なら武蔵選手とか
軽量級なら
魔裟斗選手とか山本KID選手とか
一大ブームになりました。

K1はキックボクシングですが
その後
総合格闘技が出来て
ヒクソン・グレイシーとか
色々いましたよね……
プロレスラーの参戦とか
異種格闘技戦
その後プライドという団体で
不祥事があったり
K1もファイトマネー払えない問題が
起きたりして
地上波がなくなり
日本の格闘技界は下火に
なりました。

替わりに
海外ではUFCができて
以前も記事で書きましたが
それが世界最高峰の団体とし
今もあります。

その日本の格闘技の
下火の時代を支えたのは
青木真也選手であり
今日の題名にもある
堀口恭司さんな訳です。

堀口恭司さんは
若くしてガンで亡くなられた
山本KID選手の作った
クレイジービーという
ジム出身の選手で
空手backboneの総合格闘家で

日本人で
世界で今まで最高の成績を残して
きた選手です。
野球で言うと
大谷翔平選手みたいなものです。

ベラトールという世界二位の団体で
チャンピオンになり
UFCのタイトルマッチまで行きました。
現在は
完全に拠点をアメリカに移して
練習をしておりますが
その堀口恭司さんが
久しぶりに
9／25
朝倉未来選手とメイウェザーが
エキシビジョンボクシングマッチをやる
日に
日本で試合をすることになりました。

このペイパービュー……
私は買いそうですね（笑）

最近は
随分日本の格闘技も
また盛り上がってきて
面白くなってきています。

スポーツ全体でそうですが
年齢のピークが随分高年齢化しています。
テニスでは
ジョコビッチが35歳でバリバリ世界一ですし
コロナのワクチン接種拒否で
出られない試合が多かったので
ランキング2位とかになってますが
そういう制限も世界ではなくなりつつあります
ので、今後は大丈夫だと思いますが。

昔はボクシングは皆さん25歳
くらいで引退していましたが
今は30~35歳くらいがピークではないか
くらい
現役生活は長いです。
ボクシングならディフェンス能力が
上がって
皆さん昔ほど打たれなくなったという
のもあります。ダメージの蓄積が少ない。
ラウンド数を減らした効果もあると思います。

そもそも
総合格闘技の場合は
やることが多いです。
レスリング、打撃ボクシング、キック
柔術……と
これらを全分野
それなりに強くなるには30歳くらいまで
早くてもかかると思います。
何かが弱いと
そこを突かれる難しくもあり
戦略性に富んだ面白いスポーツです。

まあ
書いている内に
何を書きたいのか
分からなくなりましたが
9／25堀口恭司さんが
久しぶりに日本で試合をする
ということです。

コメント 1

自分も堀口恭司が
大好きです！
by お名前（必須） (2022-08-16 08:10)