小田急線が止まり大変でした

昨日は小田急線が一部区間で運休になり、
本当に大変な目にあいました。
私は千代田線に乗って代々木上原に向かっていたのですが
代々木上原の駅が人であふれているため
10分近く代々木上原の手前のところで電車が止まってしまいました。

電車の中は大変混んでいて
蒸し暑くて気持ち悪くなりました。

やっと…代々木上原の駅に降り立つと…
人が多すぎて電車から駅になかなか降りることができません。
この時点で次のお宅には遅れることが確定的ですので
メールで連絡を入れました、
ただ…このまま
いつになったら電車に乗れるか分かりません。
かなりの乗車率で、しかも各駅停車しか動いていません。
これは大変なことになりました。
このままだと本当にいつ次のお宅に伺えるかわかりません。
そこで私は一つの賭けにでました。
だれも並んでいない急行の乗車口に並んだのです。
もう人身事故が起きてからしばらく時間がたっているようですし
早晩急行も走り出すと思ったからです。

そうしたら…
幸運なことにちょうど急行が走り出したアナウンスが流れました。
本当にラッキーです。
私の後ろに人がこれでもかと集まってきましたが
私は最後尾だったのに一気に先頭になってしまいました。

ただ…それからあとが大変でした。
電車の中はよくここまで人が乗れるなと思うくらいのぎゅうぎゅうづめです。
しかも、急行でもゆっくりしか動かず
駅に止まる度に強引に乗車しようとする人が多数いて
なかなか発車しないんです。
私は身長が１８６cmあるので確かに普通の人よりも満員電車で呼吸は楽なのですが
おばさんの肘がちょうどみぞおちあたりに
あたったまま電車に乗っていたため気持ち悪くなりました。

何とか目的の駅に15分遅れで着きました。
気持ち悪くて少し休もうかとも思いましたが
授業が始まるのが徒歩もいれれば20分遅れになるので
何とかそのまま雨の中を歩きだしました。

その後、他の授業も20分遅れで行い
何とか無事に帰宅しました。
本当に疲れました。

私は電車移動中心の仕事ですので、結構このようなことにはよくあります。
今日はうまく急行に乗れたのでよかったのですが
いつもはなかなかうまくいかないことの方が多いです。