tryする大切さ

私は頭でごちゃごちゃ考えるより
まずは何事もtryしてみるべきだと思います。

私の生徒でも結構いるのですが
頭で無理だ、大変そうだと考えて
それで悩んで悩んで何もしない
という人がいます。
私はそれは勿体ないと思います。

何事もやってみないとわかりません。
特に若いうちには何でもやってみるべきです。
人は30代で生涯の幹となる仕事や生き方を決めれば
十分だと思います。
10代、20代はいろいろなことにチャレンジして失敗して
考えて経験を積むべきです。
またお金をかけるとしても車や何かを買うのではなく
自己投資をすべきです。
20代までに自分が積み上げたものが
30代以降で本当に効いてきます。
逆に言うとこの時期に何もやらないというのは
自分の可能性を活かす人生を捨てるようなものです。
20代までならどんな失敗をしても
それは糧となり将来取り戻すことができます。

何が向いているか
何ができるかなんて
誰にもわかりません。
勿論自分にもです。
ですからどんどんtryして失敗すべきです。
そしてその失敗を分析する。
これが大切です。
やる前にごちゃごちゃ悩んで頭を使うより
やって失敗して、その時に頭を使った方がずっといいです。

私自身20代というのは非常に大切でしたし
沢山失敗もしました。でもそれは全て今の自分の糧になっていると
断言できます。

10代、20代、世間や社会が敵のように
感じている若者もいると思いますが
それは大きな勘違いです。
勝
手に無理そうだとか、できそうにないとか
そういう思いこみこそが真の戦うべき敵なのです。