英単語の意外な意味~私の授業で生徒が誤訳したもの~ [英語学習]
授業をやっていて
生徒が単語の意味をしっかり覚えていないために
結構誤訳をすることが目につきます。
そこで、今回は英単語の意外な意味について
書いてみたいと思います。
私が授業をやっていて
生徒が訳せなかったものを
思い出しながら書きますので
人のよっては「意外な」意味ではないかも知れません。
(いずれにしろ入試問題にはよくでるものなのですが。)
生徒の誤訳も、ブログに書いていいと了承を得ていますので
どんどん書きます。
ball…これは勿論「ボール」という意味なのですが
舞踏会という意味もあります。
I met her at a ball.を私の生徒は
「私は彼女とボールの上で出会った」
なんて訳していました
「どんな出会いやねん」と思わず突っ込みました。
そしたら
「サーカスかなんかで玉乗りをしているときに
出会ったんじゃないですかね~」なんて言っていました
score…これは勿論第一義的には得点という意味ですが
理由という意味もあります。
私の生徒はI objected on that score.を
「私はその得点に関して審判にクレームをつけた」
と訳していました…
「審判なんてどこに書いてあるの?」
と聞くと
「常識ですよ、点をつけるのは審判でしょ。」
なんて言うんです。文章に書いていないことを妄想しないでください
正しくは勿論「私はそういう理由で反論した」です。
roll…これは若干古い文章を読んでいた時に起きた誤訳なので仕方のない面
もありますが…
rollといえば普通は「転がる、転がす」です。
しかしrollには出席簿という意味もあります。
ただ最近では出席簿はregisterというのが普通です。
ですから、 誤訳してもある意味で仕方ないのですが
生徒の誤訳が面白かったので書いてしまいます
The teacher called the role.を私の生徒は
「先生はそのロールケーキを呼んだ」と訳しました
ふざけているのかと思って
「それはギャグ?」と聞くと
「違いますよ。この先生はロールケーキとか食べ物に
話かける変わった癖があるんですよ」
「は、は……」
というような授業では思わぬ訳と出会うことがよくあります。
またこの「意外な意味」ついてもたまに書きたいと思います。
それではまた
生徒が単語の意味をしっかり覚えていないために
結構誤訳をすることが目につきます。
そこで、今回は英単語の意外な意味について
書いてみたいと思います。
私が授業をやっていて
生徒が訳せなかったものを
思い出しながら書きますので
人のよっては「意外な」意味ではないかも知れません。
(いずれにしろ入試問題にはよくでるものなのですが。)
生徒の誤訳も、ブログに書いていいと了承を得ていますので
どんどん書きます。
ball…これは勿論「ボール」という意味なのですが
舞踏会という意味もあります。
I met her at a ball.を私の生徒は
「私は彼女とボールの上で出会った」
なんて訳していました
「どんな出会いやねん」と思わず突っ込みました。
そしたら
「サーカスかなんかで玉乗りをしているときに
出会ったんじゃないですかね~」なんて言っていました
score…これは勿論第一義的には得点という意味ですが
理由という意味もあります。
私の生徒はI objected on that score.を
「私はその得点に関して審判にクレームをつけた」
と訳していました…
「審判なんてどこに書いてあるの?」
と聞くと
「常識ですよ、点をつけるのは審判でしょ。」
なんて言うんです。文章に書いていないことを妄想しないでください
正しくは勿論「私はそういう理由で反論した」です。
roll…これは若干古い文章を読んでいた時に起きた誤訳なので仕方のない面
もありますが…
rollといえば普通は「転がる、転がす」です。
しかしrollには出席簿という意味もあります。
ただ最近では出席簿はregisterというのが普通です。
ですから、 誤訳してもある意味で仕方ないのですが
生徒の誤訳が面白かったので書いてしまいます
The teacher called the role.を私の生徒は
「先生はそのロールケーキを呼んだ」と訳しました
ふざけているのかと思って
「それはギャグ?」と聞くと
「違いますよ。この先生はロールケーキとか食べ物に
話かける変わった癖があるんですよ」
「は、は……」
というような授業では思わぬ訳と出会うことがよくあります。
またこの「意外な意味」ついてもたまに書きたいと思います。
それではまた
2009-09-26 06:43
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