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個人と公共 [雑感]

人には単純な区分として
個人としての私
公共としての私
というものがあります。
どちらも大切で
しっかりと区別して使えるのが
「社会人」
と言えるものです。

このうち
公共の私について
今日は書いてみたいと思いますが
公共交通
例えば車の運転
これで横入りだの何だの異様に感情を
ぶつける人がいますが
その人は公の自分で運転できてないんです。
車の運転で1番考えなきゃいけないことは
全体としての車の流れをスムースにすることです。
それが結果的に自分の到着を早めます。
自分、自分で追い抜いて走ったとしても
どうせさらに前に車はいますし
何分と変わることなんてまずありません。
どこで右折車を通すとか諸々を皆が公共の視点で見れば
渋滞もかなり緩和するのです。

電車でもそうです。
自分が降りる一駅かちょっと前までに
立って降りる準備をしておく。
電車に乗る人は降車の人を待ってから乗り込むわけで
発車ギリギリに降りたりしたら遅延が起こります。
スマホのながら歩きでもなんでもそうですが
いかに公が機能するか
という視点が必要で、それをしっかり使い分けられる人が
「社会人」と言うものです。

参議院選挙がありましたが
投票も公の自分で投票しなければなりません。
ですから年齢制限があるわけで。
自分の目の前の生活が良くなるだとか
個人の欲望で投票するのは最悪です。
そのような方は
わがままな
本来選挙権が付与されるべきでない
加齢お子ちゃまです。
公共の私として、個人の利益を考えず
今後の日本について
日本が将来豊かであるためには
どうしなければならないか
それを考えて、
それを実現してくれそうな人に
投票する。
それが選挙でなければこの国の行く末は
危ういです。

まあ
ずっと戦後そんな感じだったから
1000兆もの借金を作り
将来の国民が住めないような国にしてきて
しまったわけです。
目先の自分の利益にかなう個人的投票を繰り返して
来たばかりに 。

私はこの国の行く末に
当然 悲観的です。
経営破綻をした自治体の末期は悲惨です。
日本の税収と借金の利息だけを考えただけでも
普通の人ならぞっとします。
みんなで基本目を背けて何とかなると思っている
だけですが。

私は
民主主義である限り
正しい選択がなされる
可能性は低いと思っております。
結局
皆んな目の前の生活が大事で
個人の私で投票する人が大多数だからです。

あ、誤解して頂きたくないのは
私はそれはそれでいいと思うのです。
個人の生活が第一で何とかしなきゃいけない人もいる
人それぞれです。
ただ、そういう人は基本的には政治には向いていないという
だけの話です。
私自身も現状政治には向いていません。
目の前の生徒の合格が大切ですし(笑)
人には向き不向きというものがありまして
自分が向いていることをやった方が
私はいいと思うのです。
その人が輝けるので。

確率の問題として
国民の過半数をimproveするのが簡単か
優秀な人を10人くらい集めて
決めてもらうのが簡単か
ということで
普通に考えれば短期的には圧倒的に
後者だと私は思うんです。
今はもう時間がないんです。
日本の財政状況等を考えると。

私も長い100年か200年かけて
教育をしっかりして
国民一人一人の公共人としての
ベースアップを図り
それで、民主主義で決めていくのが
最終的な理想ではあると思っています。
そこに異存はありません。

ただ、戦後
急にやれと言われてやった民主主義…
これがアメリカの思惑かも知れないですが(笑)
全然機能してきませんでした。
今の現状を見ればそれは明らかです。
増税をした政権はほぼ選挙で負けてきましたからね。
税金上がるの嫌だーーー
私たちの生活どうなるのーー
みたいな感じで。
将来の日本がどうなるか
なんて思いが至らないわけで
本当は政治家というのは目先の利益に囚われず
将来を見据えた選択をしなければならないのですが
それをさせないのが民主主義なんです。
恐ろしいです。

私は現状できることは
制限選挙だと思います。
選挙権資格制。
適度な公民試験を受けて
免許みたいに選挙権を四、五年に1回更新する。
選挙権を得るためには
勉強し続けなきゃいけないですし
苦労して得た選挙権なら
一生懸命考えて
投票するでしょう。
これが私が今思う最善策です。

でもそんなことうたう政党があるわけもなく
(笑)
どこにも投票できないんですよ。
今のシステムで投票すること自体が
自分の考えを否定することになるので。
個人的にはありますよ
こうして欲しい、ああして欲しい
でも
それで投票してはダメだというお話です(笑)
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