ゲーム感覚

はあ
もう午前3時ですね。
仕事をしてると
あっという間に時間は過ぎますね。
腰は痛いですが
動けるうちに頑張っておかないと…

なんだか
ゲーム＝悪みたいな
時代がありまして
テレビ＝悪ももっと昔にありましたが

あまりいい言葉ではなく
語弊もあるのかも
しれないですが
受験でゲーム感覚って結構大事です。
いや
出題者とやるゲームなんです。
そういう感覚の人の方が
確実に問題は解けるようになると
私は思います。

これが認定試験との大きな違いですかね。
大学の単位認定試験だとか
諸々の資格試験
そういうものは
習ったことがしっかりできるか？
という確認する試験なんです。
中間期末テストもそうですが。

でも入試って
各大学、高校、中学
その授業を受けてから受ける
試験でもなければ
出題者の顔もバックグラウンドも知らない
ルールは相手に決められる
そんな状態で受ける試験です。
これには非常にゲーム的な要素が伴います。

このゲームだと捉えられるかどうかで
特に難関校の難易度の高い問題ができるか
どうかが変わってきます。

まあ
人によっては誤解して受けとられるかも知れないですが
このプロ家庭教師という仕事も
生徒育成ゲームみたいなものです。
生徒を一年間育成して
受験という大きな試合で勝つ
そういう面白さは大きいですね、私の仕事。
全然できなかった生徒が
育成によってどんどん変わっていく
また逆もありまして
なかなか思うように育成が進まない
生徒の性格やサボったり、体調不良があったりします（笑）
他にも
それに私自身の体調も整えつつ
沢山のことを並行してやるとか
ゲーム的な要素が多いですね。

まあ
戦略的に生きるということは
ゲーム的な生き方であり
それは無論悪いことではないと私は
思っています。

家事だって
どういう順番でやったら効率がいいかとか
掃除ならどういうローテでやるかとか
料理もそうですし
私なら腰が痛いから慣性モーメントに気をつけるだとか
世の中にあるものを科学的に捉えて生きて生きますと
ゲーム的になるかと思います。

さて
眠いので
そろそろセーブして自分の電源を切りますかね…
続きはまた明日…

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by 不眠少女 (2019-04-18 03:27)