6月6日のぶらり [ぶらり一人旅]
今日のぶらりは副都心線です。
副都心線は結構便利ですね。
仕事では全く使いませんが、今まで行くのが結構大変だった
場所に駅ができて助かっています
今日は池袋からで旅人は山田五郎さんです。
池袋は三越が閉店してしまいましたが
西武、東武デパートは健在です。
山田さんは西武デパートの屋上で「かるかや」の讃岐うどんを
食べて「ぶらり」スタートです。
「かるかや」の讃岐うどんは41年も西武デパートの屋上で
やっているそうです。昨今の讃岐うどんブームよりずっと前からです。
しかも安い
お昼には会社員で行列ができるのも頷けます。
山田さんはよっぽど気に行ったのか
デパ地下まで行って「かるかや」の生めんまで買っちゃいました
西武の屋上には本物の象がいたそうです。
見てみたかったです。
次は雑司ヶ谷で下車です。
都電が走っています
まずは宣教師館という明治に造られた洋館に立ち寄り
そこで出会った建築アートを作っている方に事務所まで
連れていってもらいました。
建築模型アートというのは初めて見ましたが
個人のお宅や歴史的な建築まで幅広く様々なものがあるんですね。
本当によく出来ています。
ままごとができるんじゃないでしょうか
つぎに向かったのは「ひなの郷」というタイ焼き屋さんです。
なんと三遊亭好楽さんの娘さんがやっているお店です。
お父さんうり二つです
ただ…お客さんは皆さん、お酒とタイ焼きを一緒に食べています。
果たして合うのでしょうか…
海老チリが入ったタイ焼きもあるそうですが…
私はタイ焼きはタイ焼き、海老チリは海老チリがいいです。
続いて西早稲田で下車
そしてぶら~り~
と、ここで山田さんに注意です
山田さんは先ほど程から自分の行きつけの場所ばかり行っています。
この西早稲田の時計屋さんもそうです。
「お久しぶりです」なんて店主と話していますが…
ぶらりはそういう番組ではありません
ぶらぶら~っと知らない駅で降りて
ぶらぶら~と歩いて新たな発見をする
それがぶらりの醍醐味なんですから
この時計屋さんはアンティーク商品も売っていて
なんとこのお店の店主は84才です。がんばりますね~
私も見習わなければなりません。。
98万円のリピータ付き懐中時計などが売っています。
昔の人は暗闇で時計が見えないので
音で時刻を知らせる機能のついた時計がありました。
ただ…寝ぼけていてたり、聞き間違えたりして
あまり役に立たないんではないかと私は思ってしまいます。
何回音がなったか、時間、分と数えてなければいけないんです
ろうそくに火を灯して時間を見た方が
正確で早い気がするのは私だけでしょうか…
つぎに立ち寄ったのは
ドイツ剣術なるものを教えている場所です。
「レッツ スタディ ドイツ剣術」
という怪しげな看板の道場です。
大体なんでレッツ スタディと英語をカタカナで書いてあるんでしょうか?
日本人向けなら日本語で書くとか
英語ならアルファベットで書けばいいですし
ドイツ剣術ならドイツ語で書くとか…
全ての道理に合わない不思議な看板です。
でも謎はすぐに解けました
なんと、ドイツ剣術を教えているのはアメリカ人の方なのです!
ドイツ剣術は15世紀のドイツの剣術らしく
重そうな鎧を着て剣道みたいに戦うのです。
山田さんは眼鏡のせいで兜がつけられません
鎧はかなり重いらしいです。
関係ない話ですが、山田さんはイギリス英語をお話になるんですね。
次は東新宿で下車しました。
コリヤン通りで有名なところですが……
中国料理店に入りました。
延辺(えんぺん)料理という、中国でも北朝鮮とロシアの間
くらいの地域で食べられている料理だそうです。
基本は羊肉だそうです。
スパイシーでおいしそうです。
今の羊肉はほとんど臭くないみたいです。
私は臭いがわかりませんから(3月20日のブログ参照)
なんとも言えませんが…
イスラム風の調理方法でもあり、シルクロードの影響でしょうか。
最後に明治神宮前で下車をしました。
街でパッチワークズボンなるズボンをはいた人に声をかけ
お店まで連れていってもらいました。
このズボンを山田さんは好きなのでしょうか………
ジーパンに布きれが沢山ついたような感じで
夢の島のような感じのズボンです。
なんかゴミが沢山ついた感じです。
しかも洗濯しにくそうですし、
周りのゴミをかき集めてしまいそうなズボンです。
突っ込みどころが満載です
これで今回はおしまいです。
最初の駅のぶらりがいつもより少なくて、
しかも様々な種類のお店をまわってくれたので面白い回でした
ではまた
副都心線は結構便利ですね。
仕事では全く使いませんが、今まで行くのが結構大変だった
場所に駅ができて助かっています
今日は池袋からで旅人は山田五郎さんです。
池袋は三越が閉店してしまいましたが
西武、東武デパートは健在です。
山田さんは西武デパートの屋上で「かるかや」の讃岐うどんを
食べて「ぶらり」スタートです。
「かるかや」の讃岐うどんは41年も西武デパートの屋上で
やっているそうです。昨今の讃岐うどんブームよりずっと前からです。
しかも安い
お昼には会社員で行列ができるのも頷けます。
山田さんはよっぽど気に行ったのか
デパ地下まで行って「かるかや」の生めんまで買っちゃいました
西武の屋上には本物の象がいたそうです。
見てみたかったです。
次は雑司ヶ谷で下車です。
都電が走っています
まずは宣教師館という明治に造られた洋館に立ち寄り
そこで出会った建築アートを作っている方に事務所まで
連れていってもらいました。
建築模型アートというのは初めて見ましたが
個人のお宅や歴史的な建築まで幅広く様々なものがあるんですね。
本当によく出来ています。
ままごとができるんじゃないでしょうか
つぎに向かったのは「ひなの郷」というタイ焼き屋さんです。
なんと三遊亭好楽さんの娘さんがやっているお店です。
お父さんうり二つです
ただ…お客さんは皆さん、お酒とタイ焼きを一緒に食べています。
果たして合うのでしょうか…
海老チリが入ったタイ焼きもあるそうですが…
私はタイ焼きはタイ焼き、海老チリは海老チリがいいです。
続いて西早稲田で下車
そしてぶら~り~
と、ここで山田さんに注意です
山田さんは先ほど程から自分の行きつけの場所ばかり行っています。
この西早稲田の時計屋さんもそうです。
「お久しぶりです」なんて店主と話していますが…
ぶらりはそういう番組ではありません
ぶらぶら~っと知らない駅で降りて
ぶらぶら~と歩いて新たな発見をする
それがぶらりの醍醐味なんですから
この時計屋さんはアンティーク商品も売っていて
なんとこのお店の店主は84才です。がんばりますね~
私も見習わなければなりません。。
98万円のリピータ付き懐中時計などが売っています。
昔の人は暗闇で時計が見えないので
音で時刻を知らせる機能のついた時計がありました。
ただ…寝ぼけていてたり、聞き間違えたりして
あまり役に立たないんではないかと私は思ってしまいます。
何回音がなったか、時間、分と数えてなければいけないんです
ろうそくに火を灯して時間を見た方が
正確で早い気がするのは私だけでしょうか…
つぎに立ち寄ったのは
ドイツ剣術なるものを教えている場所です。
「レッツ スタディ ドイツ剣術」
という怪しげな看板の道場です。
大体なんでレッツ スタディと英語をカタカナで書いてあるんでしょうか?
日本人向けなら日本語で書くとか
英語ならアルファベットで書けばいいですし
ドイツ剣術ならドイツ語で書くとか…
全ての道理に合わない不思議な看板です。
でも謎はすぐに解けました
なんと、ドイツ剣術を教えているのはアメリカ人の方なのです!
ドイツ剣術は15世紀のドイツの剣術らしく
重そうな鎧を着て剣道みたいに戦うのです。
山田さんは眼鏡のせいで兜がつけられません
鎧はかなり重いらしいです。
関係ない話ですが、山田さんはイギリス英語をお話になるんですね。
次は東新宿で下車しました。
コリヤン通りで有名なところですが……
中国料理店に入りました。
延辺(えんぺん)料理という、中国でも北朝鮮とロシアの間
くらいの地域で食べられている料理だそうです。
基本は羊肉だそうです。
スパイシーでおいしそうです。
今の羊肉はほとんど臭くないみたいです。
私は臭いがわかりませんから(3月20日のブログ参照)
なんとも言えませんが…
イスラム風の調理方法でもあり、シルクロードの影響でしょうか。
最後に明治神宮前で下車をしました。
街でパッチワークズボンなるズボンをはいた人に声をかけ
お店まで連れていってもらいました。
このズボンを山田さんは好きなのでしょうか………
ジーパンに布きれが沢山ついたような感じで
夢の島のような感じのズボンです。
なんかゴミが沢山ついた感じです。
しかも洗濯しにくそうですし、
周りのゴミをかき集めてしまいそうなズボンです。
突っ込みどころが満載です
これで今回はおしまいです。
最初の駅のぶらりがいつもより少なくて、
しかも様々な種類のお店をまわってくれたので面白い回でした
ではまた
2009-06-08 00:11
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